mitsh’s blog

くだらない日記

アスリート終身生き甲斐年金

 プロのアスリートは引退後にギャンブルにハマるなどして、自己破産宣告をする人が多いらしい。そこで小生はアスリート終身生き甲斐年金保険なるものを提案したい。年棒を一括でもらう事は辞めて、現役中、引退後を通して支払われるようにして、収入を安定させる。もしくは年棒でもらって全額アスリート終身生き甲斐年金保険に預ける。税金は年棒からは引かれず、年金支払いから源泉徴収される形に法を整備したら、税金も少なくて済むに違いない。

 また希望により第二の人生を送る助けをする。例えば既存の大学、訓練校か、新設の施設で勉強してもらう。希望の職種に就けばやり甲斐も感じることが出来よう。かつてはアスリートとして一流だったのにとプライドが邪魔することもあるだろうけど、自己破産宣告をするよりマシだと周囲の人が説得するのが必要な場合もあるだろう。そんなカウンセリングも受けられる仕組みにすれば良い。

 アスリートに限らず、仕事は二足のわらじ三足のわらじで生きて行ける社会を作り出す事が、多様化する世の中を明るくするに違いない。同じ仕事だけだと飽きる場合もあるだろうから、気分転換に第二の仕事、第三の仕事を持っている方が良いと思う。複数の仕事が出来れば、考え方も偏らず、ある程度広い視野をもって生きて行くことが出来ると思う。そうすれば広くて深い生き方をしたい人が満足できる社会が開けると思う。

 定年40歳も論議される昨今である。誰にも負けないぞって言うのを一つもち、潰しのきく仕事に精を出し、特定の会社、組織に依存しなくてすむ人物、流動的な雇用体系に耐え得る人物になるよう日頃から訓練することに心してかかる時代の到来であろう。昔より生きづらい昨今には違いない。しかし生き甲斐を感じるように自分をコントロールする力を持つべきであろう。話が抽象的になったきらいはあるが、モチベーションを持ち続けるのに心血を注ぐ必要があるのは確かである。

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