mitsh’s blog

くだらない日記

襟裳岬

北海道は小生行ったことがない。襟裳岬が北海道のどこら辺なのかも知らなかった。吉田拓郎が作った襟裳岬という歌はしっている。印象的なのは🎵襟裳の春はなにもないはるです、てところ。このひとフレーズに何かを加えてみよう。

🎵襟裳の春は悲しみが何もない春です

悲しみという氷が溶け出して、何もなくなってしまった。

🎵襟裳の春は苦労が何もない春です

家の外は寒さが緩み、出かけるにも何の苦労もなくなった。

下北半島の大間崎から見える北海道しかしらない。津軽海峡は渡ったことがないのである。だから資料から想像するしかない。

残りの人生で北海道に出向くことは多分ないと思う。でも歌は想像で歌える。