mitsh’s blog

くだらない日記

Windows11アップグレード作戦

大体のアップグレード手順(4/17改訂)

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1)ウイルスバスターのインストール。

2)Win11対応機種かチェック。

  MSのサイトからPC正常性チェックアプリをダウンロード、インストールしてチェック。

3 )現状のWindows10アップデート。

4)バックアップ

 (1)USBメモリ-2をFat32でフォーマット。回復ドライブの作成

 (2)外付けSSDNTFSでフォーマット。システムイメージのバックアップ

5)USBメモリ-1をNTFSにフォーマット。

6)Windowsメディアツールをダウンロード。

7)WindowsメディアツールでUSBから起動可能にする。Microsftのサイトからインストールイメージを取得する(USBメモリ-1)

Win11に非対応の場合、Windows11フォルダ内の~¥source¥appraiserrs.dllをメモ帳で開き、全内容を選択後に削除する。そのまま上書き保存。
これによりインストール時のハードウェアチェックが回避される。

8)インストールを行う
 (1)通常のようにWindows10を起動し作成したUSBドライブを取り付ける。

 (2)再起動してBiosでUSBドライブから起動するように設定。(USBメモリ-1 から起動)

 (3)その後setup.exeよりインストールを開始。

 ※インストール中の注意点
セットアップ途中で「更新プログラムのダウンロード方法の変更」が出たら「今は実行しない」を選ぶ。
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以上が大体の流れ。昔からの諫早の友人から教えてもらった内容の一部である。上手くいけば御の字。

WinPC 改訂

色々考えたけど、富士通のサイトで調べた結果、WinPC(Lifebook UH55/B3)がWindows11に対応していないことがわかった。

しかしながら非対応のPCにWindows11をインストールする方法があるのでこれを実施する。(appraiserrs.dll の中身を白紙にする)

WinPC とゆくゆくはMacの二刀流で行きたい。

データは主にクラウド上にあるが、USBフラッシュをexFatでフォーマットしてデータのバックアップを取る。これでWinPCとMac双方で読み書きができる。

USBフラッシュ(大幅改訂)

USB フラッシュが3つ必要。

(1)一つはfreeDOS。これはRufus の機能でできる。その後 destroyをコピー。ストレージのデータ消去に使う。

(2)もう一つはMicroSoft からメディア作成ツールをダウンロードしてUSBフラッシュに書き込む。USBフラッシュから起動して内臓SSDにWindows10をインストール。

(3)3つ目はアプリのバックアップ。それから内臓SSDにアプリのインストール。ease US to do PC Trans をダウンロードしてバックアップ、内臓SSDにインストールを行う。

 

順番は

(3)のアプリのバックアップ 

(2)のUSBフラッシュにOSを書き込む。

(1)のUSBフラッシュのdestroy で内臓SSDのデータ消去。恐らくこれに時間がかかる。

(2)のUSBフラッシュから内臓SSDWindowsのセットアップ

(3)のUSBフラッシュから内臓SSDにアプリの復元。

以上が大体の流れ。

PC正常性チェックアプリでWindows11に対応している場合はWindows11にアップグレードするかも知れん。

今の所、机上の空論に過ぎないが、いずれ実現したい。これはWin PCをbookoffに持って行く為のものである。電器店に処分を頼むよりいくらか金になるに違いない。でも処分はせんかも知れん。